2018年公開おすすめホラー映画リスト

2018年公開おすすめホラー映画アイキャッチ画像

2018年に日本で公開されるホラー映画のおすすめを月ごとにまとめてみました。鑑賞後の評価も併載しておりますので、どうぞこちらで気になるホラー映画を探してみてくださいな。

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  1. 2018年1月期
    1. アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線
    2. ザ・ヴォイド 変異世界
    3. 黒い箱のアリス
    4. その他の1月公開ホラー映画
  2. 2018年2月期
    1. RAW~少女のめざめ~
    2. ゆれる人魚
    3. 触手
    4. その他の2月公開ホラー映画
  3. 2018年3月期
    1. 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
    2. モーターラッド
    3. その他の3月公開ホラー映画
  4. 2018年4月期
    1. ベルリン・シンドローム
    2. ミスミソウ
  5. 2018年5月期
    1. レザーフェイス-悪魔のいけにえ
  6. 2018年6月期
    1. ビューティフル・デイ
    2. マッド・ダディ
    3. ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
    4. その他の6月公開ホラー映画
  7. 2018年7月期
    1. REVENGE リベンジ
    2. インサイド
    3. ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談
    4. その他の7月公開ホラー映画
  8. 2018年8月期
    1. ファイナル・フェーズ 破壊
    2. チャイルド・オブ・ゴッド
    3. ミューズ 悪に堕ちた女神の魂
    4. その他の8月公開ホラー映画
  9. 2018年9月期
    1. MEG ザ・モンスター
    2. リグレッション
    3. 死霊館のシスター
    4. クワイエット・プレイス
  10. 2018年10月期
    1. テルマ
    2. 怪怪怪怪物!
    3. キラー・メイズ
    4. その他の10月公開ホラー映画
  11. 2018年11月期
    1. マンディ 地獄のロード・ウォリアー
    2. イット・カムズ・アット・ナイト
    3. ヘレディタリー 継承
    4. その他の11月公開ホラー映画
  12. 2018年12月期
    1. ドント・ヘルプ
    2. 来る
    3. カッターヘッド 真夜中の切断魔
    4. その他の12月公開ホラー映画
  13. 未公開DVDスルー
    1. マザー!

2018年1月期

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線

映画『アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線』の画像
(C)Top Cop Productions, LLC 2016

人気ヘビーメタルバンド“スリップノット”のリーダーであるショーン・クラハンがメガホンを取り、グラフィックノベル『オフィサー・ダウン』を過激に映画化したという地雷映画臭がプンプンするアクションホラーコメディ。

強大な裏社会を牛耳る怪物どもと死闘を繰り広げる警官の活躍を描いているようですが、なんと彼は死んでもすぐよみがえる不死身のマッドコップだった!という、バカバカしいにも程があるプロットが素敵にヤバそうで、これはもうカスか泣けるかふたつにひとつ!

鑑賞後の評価
0.5

ザ・ヴォイド 変異世界

映画『ザ・ヴォイド』の画像01
(C)The Void Movie Inc. 2016 all rights reserved

『マンボーグ』『ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた』で知られるアストロン6のジェレミー・ギレスピーとスティーヴン・コスタンスキの共同監督による、人里離れた病院で繰り広げられる阿鼻叫喚の地獄絵図を描いた超進化系ハイブリッドホラー。

「超進化系ハイブリッドホラー」という意味不明なパワーワードの時点で変態心をそそられる作品で、しかもかのジョン・カーペンターを彷彿とさせるヌルヌルグチョグチョが炸裂しているとの情報もあり、こりゃJC好きとしては絶対に外せない一本ですぞ!

鑑賞後の評価
4.5

黒い箱のアリス

映画『黒い箱のアリス』の画像
(C)2017 ASALLAM FILMS, ALL RIGHTS RESERVED.

事故で母親と右腕を失ったショックから心を閉ざしてしまった少女が、森のなかで巨大な黒い立方体を発見し、そのなかで見つけた一通の手紙によって不可思議な現象へと巻き込まれていくというスペイン製SFスリラー。

片腕の美少女、人の言葉を喋る犬、森で見つけたブラックボックス、謎の姉弟と、なんともミステリアスなガジェットが知的好奇心をくすぐる作品で、それがどんな恐怖と惨劇へと結びつくのか興味津々。何より主演の女の子がめちゃきゃわゆいよね!え?ロリコンじゃねえって!

鑑賞後の評価
3

その他の1月公開ホラー映画

  • ジャッカルズ
  • ショートウェーブ
  • ドント・イット

2018年2月期

RAW~少女のめざめ~

映画『RAW~少女のめざめ~』の画像
(C)2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHTS RESERVED.

厳格なベジタリアンの家系に育った少女が、大学進学をきっかけに肉食へと目覚め、やがてその欲望がカニバリズムへと発展していくというフレンチホラー。カンヌで批評家連盟賞を受賞したってぐらいだからちょいとアートな香りもしますな。

昨年から一部で話題になっていた少女とカニバリズムのコラボレーションという、今まで頑張って生きてきた変態への大盤振る舞い出血大サービスとも思える作品で、「カンヌで失神者続出!」とのあおりに今からあのポスターのように鼻血が止まりませんぞ!

鑑賞後の評価
4

ゆれる人魚

映画『ゆれる人魚』の画像
(C)2015WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S.A, PLATIGE IMAGE

共産主義政権下のポーランドを舞台に、陸へと上がってきた人魚の姉妹が怪しいナイトクラブで一躍人気者となるものの、人間への恋心と人肉食の渇望とのはざまで姉妹の関係性が崩れていくというホラーファンタジー。

『RAW』に続いてまたもや少女とカニバリズムの夢のコラボレーション!しかも今度は『人魚姫』だ!歌って踊って恋して喰らうなんとも狂いに狂ったポップでカラフルでなおかつダークなお祭り騒ぎの予感がヒシヒシするぞな!あの生臭そうな下半身がたまりましぇん!

鑑賞後の評価
3.5

触手

映画『触手』の画像
(C)2016 Mantarraya Producciones S.A. de C.V. / Tres Tunas Cine S. De R.L. de C.V. / Fondo para la Produccion Cinematografica de Calidad (MEXICO) / Snowglobe / Le Pacte / The Match Factory / Mer Film

夫からのDVや精神的に不安定なふたりの幼子を抱える女性が、不思議な少女に連れられて森の奥の薄暗い屋敷で謎の軟体生物との「究極の快楽」を体験するという、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞したSFエロティックホラー。

触手系エロアニメといえばやはり『うろつき童子』ですが、どっちかといったらアンジェイ・ズラウスキーの『ポゼッション』的な難解哲学ヌルヌルグチョグチョ異種間まぐわいを想起させる期待値ビンビン映画で、「史上最高の“ヘンタイ”芸術」だなんていや~んもう♡

鑑賞後の評価
3

その他の2月公開ホラー映画

  • ゾンビ・レックス ~殺人ゾンビ恐竜 誕生
  • ザ・ボルト -金庫強奪-
  • 7 WISH/セブン・ウィッシュ

2018年3月期

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

映画『聖なる鹿殺し』の画像
(C)2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

高名な心臓外科医として成功を収め、郊外の豪邸で家族とともに何不自由ない生活を送る男のもとに、謎めいた少年が現れたことによって不可解な現象が起こるというサイコスリラー。監督は『籠の中の乙女』『ロブスター』の奇才ヨルゴス・ランティモス。

あるルールに従ってあぶり出される人間のグロテスクさを、滑稽なまでのどす黒さによって描いてきたランティモスの新作は、さらなる性格の悪さへと達したかのような静謐な恐怖感を漂わせており、何がなんだかわからぬが、何がなんだか面白そう!

鑑賞後の評価
4.5

モーターラッド

映画『モーターラッド』の画像
(C)2017 FILMLAND TODOS DIREITOS RESERVADOS

仲間の惨殺現場を目撃したことにより、謎の殺人バイカー集団から執拗に命を狙われる若者たちの決死のサバイバルを描くという、ブラジル製アクションスリラー。監督は『善き人』『汚れた心』のヴィセンテ・アモリン。

上の画像のカッチョよさだけで厨二心をくすぐられる作品で、このシルエット集団がいかなるスピードとテンションと殺しの美学によって荒野の地獄を現出させてくれるのか、今から期待と興奮で夜はぐっすり眠れます!

鑑賞後の評価
1

その他の3月公開ホラー映画

  • ゴーストスクワッド
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2018年4月期

ベルリン・シンドローム

映画『ベルリン・シンドローム』の画像
(C)2016 Berlin Syndrome Holdings Pty Ltd, Screen Australia

旅先で出会った男から監禁されてしまった女性の決死の脱出劇を描くという、オーストラリア製作によるサスペンススリラー。監督は『さよなら、アドルフ』の女性監督ケイト・ショートランドで、主演は『ウォーム・ボディーズ』『ライト/オフ』のテリーサ・パーマー。

男の真意がわからない監禁劇が何やら不気味な作品で、この物語がどっちへと転んでいくのかいろいろと想像するだけでも愉快ですな。男はどうやら教師のようで、教師といえば基本的に変態が常ではありますが、タイトルがシンドロームだから案外そっち系だったりして?

鑑賞後の評価
2

ミスミソウ

映画『ミスミソウ』の画像
(C)押切蓮介/双葉社 (C)2017「ミスミソウ」製作委員会

東京から田舎へと引っ越してきた普通の女子中学生が、よそ者として受ける壮絶なイジメによって起こる悲劇と凄惨な復讐劇を描くという、押切蓮介の人気コミックを映画化したバイオレンスホラー。

オイラ漫画は読まないので原作は未読ですが、予告編を観るかぎり、ありえないほどに振りきれたイジメ描写と、それによる心の崩壊、そして容赦のない復讐戦が展開される素敵に鬱な血みどろ映画のようで、なんか神経病みそうな期待値高めのR15+作品です。

鑑賞後の評価
3.5

2018年5月期

レザーフェイス-悪魔のいけにえ

映画『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』の画像
(C)2017 LF2 PRODUCTIONS ALL RIGHTS RESERVED.

みんな大好き『悪魔のいけにえ』のチェーンソーぶんぶん丸レザーフェイス。そんな彼の秘められた少年時代を描いたビギニングホラー映画(なんか前にもあったような気がするが…)。監督は『屋敷女』のジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ。

「5歳の誕生日プレゼントは、チェーンソー」ぶうぅおぉおぉぉぉぅん!というナイスなキャッチコピーに痺れるR18+指定ってんだから期待するな!っていうほうが無理よ無理!牛さんマスクを被った少年レザーフェイスもめちゃキュートよね♡

昨年亡くなられたオリジナルの監督トビー・フーパー最後のプロデュース作品という意味でも絶対に観なければならない期待作。合掌……。

鑑賞後の評価
1.5

2018年6月期

ビューティフル・デイ

映画『ビューティフル・デイ』の画像
(C) Why Not Productions, Channel Four Television Corporation, and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (C) Alison Cohen Rosa / Why Not Productions

失踪した少女の捜索で生計を立てる元軍人が、ある政治家の娘の捜索を依頼されたことにより思いがけない事態へと直面するというクライムスリラー。監督は『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジーで、カンヌ国際映画祭の男優賞&脚本賞のダブル受賞作。

正直ホラーというジャンルに収まるかどうかは微妙なのですが、ハンマー持って闊歩するホアキンの凄みと、幸薄そうな少女とのコラボレーションがなんともたまらない期待作。どちらかと言ったらバイオレンスに振りきれているような予感も。ちなみに音楽はレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。

鑑賞後の評価
3.5

マッド・ダディ

映画『マッド・ダディ』の画像
(C) 2017 Mom & Dad Productions, LLC

ある日突然、親たちが凶暴化して我が子を殺しにやって来るというハイボルテージスリラー。監督は『アドレナリン』シリーズのブライアン・テイラーで、主演は我らがキテレツ顔面俳優ニコラス・ケイジ。

「ここ十数年の出演作で一番気に入ってる作品さ!」とニコちゃんが豪語する壮絶子殺し映画で、パンデミック系なのかなんなのかよくわかりませんが、狂いに狂ってぶっ飛んでいることだけは確か!予告編を観るかぎりではニコちゃんの顔芸もいつになくハイボルテージ!

鑑賞後の評価
3

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の画像
(C) 2018 Winchester Film Holdings Pty Ltd, Eclipse Pictures, Inc., Screen Australia and Screen Queensland Pty Ltd. All Rights Reserved.

何が何でも増築し続けないとおっちんじゃう、カリフォルニア州に現存する幽霊屋敷“ウィンチェスターミステリーハウス”にまつわる実話を映画化したという伝記ホラー。主演はこの手の映画ではなかなかお目にかかれないオスカー女優ヘレン・ミレン。

迷宮と化した奇怪な屋敷を舞台に展開する心霊ホラー的な内容ですが、やはり見どころと思われるのは38年間も増改築を繰り返して複雑な迷宮と化した幽霊屋敷の造形でしょうな。実話系は何かと難しいのでスピエリッグ兄弟の手腕が問われるところ。

鑑賞後の評価
2

その他の6月公開ホラー映画

  • カメラを止めるな!
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2018年7月期

REVENGE リベンジ

映画『REVENGE リベンジ』の画像
(C)2017 M.E.S. PRODUCTIONS – MONKEY PACK FILMS – CHARADES – LOGICAL PICTURES – NEXUS FACTORY –

不倫相手とその狩猟仲間によって凌辱され、口封じのために崖下へと突き落とされた女性の壮絶なる復讐劇を描くというウルトラバイオレンススリラー。監督はこれが長編デビュー作となるフランスの新鋭コラリー・ファルジャ。

乾いた荒野を舞台に、欲情に狂ったオスどもへとお届けする血まみれ美女の怒りの銃弾雨あられ!過激すぎて映倫規制だけが心配だった期待作なのですが、ナマニクさんの速報によるとイチモツモザイク以外は修正なしとのこと。ぃやったぜいぃっ!

鑑賞後の評価
4

インサイド

映画『インサイド』の画像
(C)2016 NOSTROMO PICTURES SL / INSIDE PRODUCCION AIE / GRAND PIANO LLC

自動車事故によって夫を亡くし、自らも耳に障害を負った妊婦の家へと侵入してくる不気味なハサミ女の恐怖を描くという、2007年の傑作フレンチホラー『屋敷女』をリメイクしたホームインベージョンスリラー。監督は『スペイン一家監禁事件』のミゲル・アンヘル・ビバス。

『屋敷女』が傑作すぎただけに少々心配だがそれでも期待したいリメイク作。オリジナルとの相違点として主人公に耳の障害が加えられており、これによっていかなる緊張感が付与されているか?っていうかみんなが気になるのは容赦ない人体破壊描写だよね?ラストのアレは再現されているのか?再現しちゃってるのか!?

鑑賞後の評価
1

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談

映画『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』の画像
(C)GHOST STORY LIMITED 2017 All Rights Reserved.

エセ霊能力者たちの嘘を暴き出してきたオカルト否定派の心理学者が、ある3つの超常現象の調査を依頼されたことによって直面する受け入れざるをえない恐怖を描くという、イギリスでロングラン上映された同名舞台劇の映画化。

いわゆる心霊検証ホラーのたぐいで、まず否定から入っておきながら否定しきれない恐怖へと直面していくインテリの自己崩壊を描いているのか?それともリアルな怪談話へと突撃しているのか?情報が少ないのでいまいちよくわかりませんが、「史上最も恐ろしい舞台」と評されただけに期待だけは高まるばかり!

鑑賞後の評価
2.5

その他の7月公開ホラー映画

  • エスケープ・ルーム
  • コールド・スキン
  • ブラッド・インフェルノ

2018年8月期

ファイナル・フェーズ 破壊

映画『ファイナル・フェーズ 破壊』の画像
(C)Defy Media, LLC 2017

アル中の男がある日突然、幻聴とともに娘が殺されるビジョンを見てしまうというSFPOVスリラーなのですが、ちょっと情報が少なすぎていまいちどんな映画なのかわかりません。

公式サイトでは「『クロニクル』を彷彿とさせる」と書かれておりますので、まあそっち系なのでしょう。予告編を観る限りではけっこうスケールのデカそうなSFサイキックものっぽいのだけど、はたしてこれはホラーの範疇に入るのかどうか?

鑑賞後の評価
1.5

チャイルド・オブ・ゴッド

映画『チャイルド・オブ・ゴッド』の画像
(C)Child of God Productions LLC 2012 All Rights Reserved

自らを「神の子」と呼ぶ男が、すべてを失い人間社会からフェードアウトしていくなかで、いつしか凶悪な殺人鬼へと変貌していく姿を描くというバイオレンススリラー。原作は『ノーカントリー』で知られるコーマック・マッカシーの同名小説。

かのエド・ゲイン氏をモデルにしたという主人公が、野グソやネクロフィリアの快感に目覚めていくというそうとう危なそうな内容で、2013年の映画が今頃やって来たってことはそれが原因なのかな?ちなみに監督は俳優としても活躍するあのジェームズ・フランコ。

鑑賞後の評価
2.5

ミューズ 悪に堕ちた女神の魂

映画『ミューズ』の画像
(C)2017 MUSE FILM A.I.E. – CASTELAO PICTURES S.L. – FANTASTIC FILMS LIMITED – FRAKAS PRODUCTIONS SPRL – THE JOKERS FILMS SAS

交際していた教え子が自殺して以来、女性が惨殺される悪夢に悩まされていた大学教授のそれは実は予知夢だったというサスペンススリラー。監督は『REC/レック』シリーズで知られるジャウマ・バラゲロ。

ある種のトラウマや因縁をきっかけにした謎解き風味のスリラー映画なのかな?と思ったら、予告編を観るかぎりではかなりがっつりオカルト風味な様相で、老いも若きも奇妙で不気味で怖そうな女性ばっかり出てきよります。あ、だから『Muse』なのね。

鑑賞後の評価
2

その他の8月公開ホラー映画

  • 模倣霊
  • アルカディア
  • メイヘム

2018年9月期

MEG ザ・モンスター

映画『MEG ザ・モンスター』の画像
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.

人類未踏の深海から、200万年前に絶滅したとされる超巨大ザメのメガロドン(MEG)が現世へと復活を果たし、イケてるハゲのイサムちゃんと壮絶なる死闘を繰り広げるという海洋パニックサバイバル。

我らがイサムちゃんことジェイソン・ステイサムと超巨大ザメとのガチンコバトルを描くという、傑作駄作がひしめくサメ映画史を塗り替えるかもしれない超絶期待作。全長23メートル、体重20トンを誇るメガロドン氏の雄姿を拝むだけでも感涙にむせぶかもしれやせん!

唯一の不安はぬるい映画ばかり撮っておるジョン・タートルトーブが監督だということじゃの(監督作『クール・ランニング』『ナショナル・トレジャー』シリーズなど)。

鑑賞後の評価
2.5

リグレッション

映画『リグレッション』の画像
(C)2015 Mod Entertainment Mod Producciones Himenoptero Regresion Canada Inc Telefonia Studios Regression A.I.E

1990年のアメリカを舞台に、少女虐待事件を調べる刑事が遭遇する、町に秘められた恐ろしい闇の存在を描くというミステリーホラー。1980年代から1990年代初頭にかけてアメリカを席巻した悪魔崇拝者たちによる社会不安に着想を得た作品とのこと。

監督は『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル。主演は『フッテージ』のイーサン・ホークに『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンというかなり豪華な布陣。しかし2015年製作の映画が今頃かかるということに関してはちと不安。一縷の望みをR15+指定に託そうぞ。

鑑賞後の評価
2

死霊館のシスター

映画『死霊館のシスター』の画像
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

1952年、ルーマニアの修道院で謎の自殺を遂げたひとりのシスター。彼女の死の真相を解明していく過程で突き当たる、この修道院に隠された恐ろしい秘密「悪魔のシスター」の存在を描くという大ヒットホラーシリーズの最新作。

みんな大好き『死霊館』シリーズの起源を描くまだまだ終わらないドル箱ホラーシリーズの底力。監督は『ザ・ハロウ/侵蝕』のコリン・ハーディ、主役のアイリーンをヴェラ・ファーミガの実妹タイッサ・ファーミガが務めるとのこと。いよいよ家族ぐるみで延命を図ってきた同シリーズ、はたしてその結果やいかに!?

鑑賞後の評価
2

クワイエット・プレイス

映画『クワイエット・プレイス』の画像
(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

2020年、盲目でありながら鋭敏な聴覚を有する宇宙生物の侵略によって恐慌へと陥った地球を舞台に、「けっして音を立てない」という厳格なルールのもとに生き延びている家族の姿を描くという全米でサプライズヒットを飛ばしたSFホラー。

「音を立てたら、即死」という『ドント・ブリーズ』を彷彿とさせながらその斜め上を行っておるのかおらぬのか?肝となるのは謎の生物と家族のドラマにあるでしょうな。監督は俳優としても活躍するジョン・クラシンスキーで、実生活でも夫婦であるエミリー・ブラントとともに主演も務めておりますよって。

鑑賞後の評価
3.5
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2018年10月期

テルマ

映画『テルマ』の画像
(C)PaalAudestad/Motlys

ノルウェーの田舎町で信仰心の篤い家庭に育った少女テルマ。大学進学による初めてのひとり暮らし。初めての恋。それをきっかけに彼女を襲う謎の発作。続発する不可解な現象。すべては封印された彼女の過去に秘密があるというノルウェー発の北欧ホラー。

世界一の性格悪い監督として名高いラース・フォン・トリアーの甥、ヨアキム・トリアーが手がける謎めいた本作。『RAW~少女のめざめ~』を彷彿とさせるような内容ですが、傑作サイキックホラー『キャリー』の流れも汲んでいるようで、とかく思春期の少女とは不可解で不安定で美しいもの。願い=タブーとしている点でも宗教的な香りがしますな。

鑑賞後の評価
2.5

怪怪怪怪物!

映画『怪怪怪怪物!』の画像
(C)Star Ritz International Entertainment Co., Ltd.

問題行動から独居老人への奉仕活動を命じられた4人の高校生たちが、そこで遭遇したモンスターを捕獲、調査、実験していく過程で思いもよらない惨劇を引き起こしてしまうことになるという学園モンスターホラー。

第30回東京国際映画祭で好評だった『報告老師!怪怪怪怪物!』が、3年ぶりに復活した「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2018」での公開決定!陰湿なスクールカーストを下敷きに、そんな残酷な世界で展開するさらに残酷な血まみれ殺戮劇。スクールバスで巻き起こる皆殺しは衝撃的らしいぞ!

キラー・メイズ

映画『キラー・メイズ』の画像
(C)Dave Made An LLC. All Rights Reserved.

三十路を過ぎても定職に就かず親の仕送りで生活するうだつの上がらない芸術家が、その鬱憤を晴らすべくダンボールで制作したお手製迷路。しかし彼の空想した罠や奇怪なモンスターが徘徊する殺人迷路へと自分自身が囚われてしまうことになるというファンタジーホラー。

「全てがお手製のダンボールで描く、殺人迷路を巡る大冒険!」という低予算でありながらアイデアとセンスが光る怪作のようで、シュールでポップでユーモラスな独特の世界観を好む人には必見かも。でありながら、血まみれピタゴラスイッチへと振りきれていたら変態の至福なのですが、どうやらそっち系ではないのかな?

その他の10月公開ホラー映画

  • リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ
  • デス・バレット
  • 狼チャイルド

2018年11月期

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』の画像
(C)2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

最愛の妻マンディをカルト教団によって惨殺された男レッド。オリジナルの武器を製造して怒りの復讐戦を開始したレッドの前に、カルト教団が雇った謎のバイク軍団が立ちはだかるというウルトラバイオレンスなリベンジスリラー。

近年は出る映画を選ばない男として名を馳せるニコラス・ケイジが、6月公開の『マッド・ダディ』に続いて狂気の主演を果たしたかもしれない期待作。上の画像でも異彩を放つオリジナルの武器ってのが良いよね。ちなみに監督は『ランボー/怒りの脱出』などで知られるジョージ・P・コスマトスの息子パノス・コスマトス

鑑賞後の評価
4.5

イット・カムズ・アット・ナイト

映画『イット・カムズ・アット・ナイト』の画像
(C)2017 A24 Distribution,LLC

夜になるとやって来る「それ」の恐怖に怯える世界。正体不明の「それ」から逃れるために山奥でひっそりと暮らしていた家族のもとに、助けを求めてやって来た男たちの存在によってあぶり出される人間の本性を描くという心理スリラー。

監督デビュー作の『ザ・ギフト』で多彩な才能を示したジョエル・エドガートンが主演と製作総指揮を務めた本作。興業的にはコケましたが批評家へのウケは良かった模様。オイラ的にもこの闇を強調したビジュアルが不穏な好奇心を誘う隠れた期待作でっせ。

鑑賞後の評価
3

ヘレディタリー 継承

映画『ヘレディタリー 継承』の画像
(C)2018 Hereditary Film Productions, LLC

家長である祖母のエレンが亡くなったグラハム家。それをきっかけにさまざまな怪現象にさいなまれた一家に訪れる最悪の事態。その原因は祖母から継承された何かにあるのか?いったい祖母エレンとは何者だったのか?というオカルトホラー。

サンダンス映画祭などで絶賛され、「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」とまで評される本作。美辞麗句を並びたてられるとたいがい肩透かしを食らうのですが、はたして本作はいかに?なんにせよ上の顔だけでも怖いよね!

鑑賞後の評価
4

その他の11月公開ホラー映画

  • シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX
  • ザ・ミスト
  • レイス

2018年12月期

ドント・ヘルプ

映画『ドント・ヘルプ』の画像
D.R. (C) NOVILUNIO PRODUCCIONES S.A. DE C.V. Mexico 2018

強盗を生業としている3姉妹が、上院議員宅へと侵入して首尾よくお目当ての現金を獲得するものの、地下から聞こえてきた奇妙な「助けて…」という呼びかけに応じたことによって呑み込まれる残酷な悪夢を描くというメキシコ製のスリラー映画。

『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』の脚本家として知られるギジェルモ・アモエドによるどっかで聞いたことのあるような話、邦題ではあるが、要するに「いかんいかん!助けちゃいかん!」という映画なのでしょう。のむコレ2018上映作品。

来る

映画『来る』の画像
(C)2018「来る」製作委員会

幼い娘を抱える田原家の周囲で頻発する不可解な超常現象の数々。その真相を探るべく依頼されたオカルトライターと霊媒キャバ嬢は田原家に取り憑いた「何か」の強大さに触れ、日本最大の霊媒氏の呼びかけによって史上最大の「祓いの儀式」が執り行われるという驚愕のエンタメホラー。

『告白』『渇き。』の中島哲也監督が放つ最凶エンターテインメントホラーとして予告編がバンバン流されている本作。正直どういう映画なのかいまいちわかっておりませんが、何がなんだかわからんがとにかくなんか面白そう!って感じ。いやホント、久々に邦画ホラーで真に面白そう。

鑑賞後の評価
2.5

カッターヘッド 真夜中の切断魔

映画『カッターヘッド 真夜中の切断魔』の画像
(C)2018 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

幼い娘とともに湖畔の別荘へとやって来たローラ。付近の警備をしている男の話では、この別荘の以前の持ち主であった家族の息子が行方不明となり、悲しみに暮れた彼らは別荘を手放したとのこと。その夜、殺意の訪れを告げるノックの音が響くのであった……って感じのスラッシャー映画。

まあこのあらすじを読んだだけでかの有名なクリスタルレイクのホッケーマスクさんが思い浮かぶのは必然でありましょう。あとは上のイカした顔面力を誇るカッターヘッド氏がいかなる真夜中の切断劇を披露してくれるのかどうか!彼の奮闘にすべてがかかっておりますぞ!

その他の12月公開ホラー映画

  • 死霊院 世界で最も呪われた事件
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未公開DVDスルー

マザー!

映画『マザー!』の画像01
(C)2017, 2018 Paramount Pictures.

人里離れた森の奥で暮らす夫婦の家に、ある日を境に謎の訪問者たちが続々と押し寄せ、彼らによって夫婦の生活がめちゃくちゃにかき乱されていくというサイコスリラー。いったんは日本公開が決まっていたものの、配給元の意向で急遽公開中止となった天才ダーレン・アロノフスキー監督作。

劇場で鑑賞するのを楽しみにしていた何やら謎めいた怪作なのですが、まさかの公開中止によってDVDスルーだなんてあんまりじゃない!何がいけないの!?意味不明、宗教関係、グロなどとさまざまな憶測が飛び交っておりますが、こりゃもう自分の目で確かめるしかねーな!

鑑賞後の評価
5

2019年公開のおすすめホラー映画

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HB

HBです。固くも柔らかくもないちょうどいい奴です。ホラー映画ばっか観ているホラー映画バカで、お肉が大好物。

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