2021年公開おすすめホラー映画はこちら >

アンチ・ライフ

映画『アンチ・ライフ』の画像

“それ”は宇宙までも追ってくる――。

前置き

本記事はホラー映画『アンチ・ライフ』の作品情報、あらすじ、感想と評価、おすすめポイントを紹介しております。ネタバレ?それはとどのつまり主観の相違です。

スポンサーリンク

作品情報

原題Breach
製作2020年/カナダ
レイティングPG12
上映時間92分
監督ジョン・スーツ
出演コディ・カースリー
ブルース・ウィリス
レイチェル・ニコルズ
カッサンドラ・クレメンティ
トーマス・ジェーン

あらすじ

西暦2242年。パンデミックによって滅亡の危機に瀕した地球を捨て、限られた富裕層だけを乗せて新天地ニューアースへと飛び立つ最後の宇宙船に、恋人とともになんとか潜り込んだ青年ノア。しかし船内には何者かによって未知の寄生体も持ち込まれており、それによって密閉された宇宙船内は地獄の修羅場と化すのであった……。

感想と評価

格差と汚染が広がった近未来を舞台に、地球を捨てて宇宙へと飛び出した身勝手な人類を襲う未知の寄生体による恐怖を描いたSFホラーです。

監督は『PANDEMIC パンデミック』のジョン・スーツで、主演は『パワーレンジャー』のコディ・カースリー、共演には『シックス・センス』のブルース・ウィリス、『ミスト』のトーマス・ジェーン、『P2』のレイチェル・ニコルズなど。

ブルース・ウィリスがポスターやジャケットの中央にデデンと陣取り、あたかも彼主演のように見せかけて実際はさにあらずな、ブルース・ウィリス主演詐欺事件が多発している昨今ですが、主演ではないものの主要人物としてちゃんと活躍している映画ですので、皆さまどうぞご安心ください。

ただし映画としての面白さは保証しかねますがね

ブルース・ウィリスはちゃんと出てるけど映画としては非常にしょうもない、これまた昨今多発している別の地雷案件でして、何かと安いのはまあ仕方がないとしても、穴ぼこだらけのザル設定と脚本が壊滅的で、安さと粗さを吹き飛ばすほどの思いきったB級的面白さに欠けるのも難点。

宇宙船内における『遊星からの物体X』をやりたいのか、それとも『ゾンビ』なのか、邦題でパクった『ライフ』なのか、いやいやまったく違った新しい何かなのか、そのへんの思いっきりが弱い中途半端なデジャヴ感しかありませんので、余計に粗い設定と脚本とCGが目につきまくってしまうのです。

とりわけ突っ込みどころの多さはちょっと尋常ではありませんでしたね。

宇宙船しょぼ!せまっ!色調変える意味あんの?洗剤こわっ!ってか呑んでるし!いや最終兵器やし!寄生されたら爆発してるし!と思ったら今度は爆発せんのかい!顔色わるなっただけかい!犯人お前かい!動機にもならん動機を喋るな!あっけない死に方!提督の起こし方雑!提督の作戦も雑!クトゥルフ!?まさかのクトゥルフやけどCGしょっぼ!

ってな感じに頭を抱えてしまうほどの突っ込みどころ満載でして、途中から突っ込み続けて頭痛が痛くなってきてしまったほど。

最後の最後も突っ込みたくないのに突っ込まざるをえない、しんどい、嫌や、もう勘弁してくれや案件で、「なんじゃそりゃ『ジャンプ』の打ち切り漫画かい!」ってなもんなのよね♡

っていうかポスターのどこにも真の主人公の姿がないってどゆこと!?

HORROR-BAKKA的評価

恐怖度:1.0
グロ度:2.0
面白さ:1.0

総合評価:駄作

おすすめポイント

『アンチ・ライフ』のおすすめポイント
  • 突っ込み映画を愛する人にとってはなかなか突っ込み甲斐のある映画かもよ♡
  • やたらとホログラム化するブルース・ウィリスが可愛いっちゃあ可愛い♡
  • 地球で蔓延しているウィルスでもエイリアンでもない、昔から存在した何かってそれクトゥルフやんクトゥルフ!

DVD&Blu-ray

VOD/動画配信

アンチ・ライフ』が配信されているVODはこちら(2021年4月現在。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください)。

予告編動画

ブルース・ウィリス最新作 映画『アンチ・ライフ』予告編(1/15公開)

(C) 2020 Anti-Life LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

2021年公開おすすめホラー映画
SF
スポンサーリンク
HB

HBです。固くも柔らかくもないちょうどいい奴です。ホラー映画ばっか観ているホラー映画バカで、お肉が大好物。

HBをフォローする
HORROR-BAKKA