Amazonプライム・ビデオおすすめホラー映画リスト

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今や映画は映画館やレンタルビデオではなくストリーミングで観る時代(まあ映画館で観る醍醐味を忘れてはいかんのですが)。そんな動画配信サービス(VOD/ビデオ・オン・デマンド)全盛期の群雄割拠で独走を続けるVODの雄、Amazonプライム・ビデオ

今回は月額500円で無数のコンテンツを楽しむことができるプライム・ビデオの中から、当ブログの売りであるホラー映画に的を絞っておすすめ作品を紹介したいと思います。

お前のおすすめなんか知らん!
という人は一足先にこちらへ
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Amazonプライム・ビデオおすすめホラー映画リスト

当然のことですが、紹介できるホラー映画は私が鑑賞済みのものだけですので、未見の作品に関しては除外しております(アレが入ってないぞ!と怒鳴られましても、観てない可能性もありますのでそのへんはどうぞご容赦のほどを)。

おすすめの基準として、Sランク(レジェンド級)、Aランク(傑作級)、Bランク(佳作級)、Cランク(人によっては級)とランク付けしておりますが、これもまた私の個人的趣味に基づくものですので、「センスのねー奴だ!」と石を投げつけるのはどうぞご遠慮ください。痛いので。

それでは私が勝手におすすめする「Amazonプライム・ビデオおすすめホラー映画リスト」の発表です!どうぞメモを片手に最後にはそのメモを破り捨てる勢いで読んでやってください!

チェック

2020年2月1日現在。随時更新していく予定ですが、最新の配信状況はAmazonの公式サイトにてご確認ください。

Sランク(レジェンド級)

サイコ(1960年/米)

一軒のモーテルを舞台に凄惨な殺人シャワーと人の壊れた心が露出する、もはや説明不要なアルフレッド・ヒッチコックによるサイコスリラーの教材。

悪魔のいけにえ(1974年/米)

テキサスの田舎町に生息する狂人一家の生態を、ザラついた画面を通してひたすらリアリスティックに描き出したトビー・フーパー監督の伝説的ホラー。

サスペリアPART2(1975年/伊)

イタリアで起こった連続殺人というミステリーを、めくるめく映像美、過剰な残酷描写、プログレッシブロックなどによってホラーに彩った傑作スリラー。

シャイニング(1980年/米、英)

冬のあいだは閉鎖される山上のホテルを舞台に、追い詰められた男の狂気を何がなんでもシンメトリーによってとらえたキューブリック渾身の傑作ホラー。

スキャナーズ(1981/加)

カナダを舞台に超能力者同士の対決をクールで知的にときおり大爆発をかましながら描き出した、クローネンバーグの出世作となった傑作サイキックホラー。

Aランク(傑作級)

怪物團(1932年/米)

旅回りの見世物小屋を舞台に壮絶な復讐劇を描いた、小人症、手足欠損、シャム双生児などがさも当然のように登場する現代では考えられない古典ホラー。

見知らぬ乗客(1951年/米)

列車の中で交換殺人を申し出てきた男の常軌を逸した行動による恐怖を描いた、実は『サイコ』よりサイコかもしれないヒッチコックのサイコスリラー。

回路(2001年/日本)

ネット上に現れた「幽霊に会いたいですか」という謎の文言をきっかけに変容していく世界と孤独と繋がりを描いた、黒沢清監督による終末ホラー。

ミスト(2007年/米)

深い霧に包まれた街を舞台に、霧から出現する異世界の怪異とそれによって崩壊していく人の世界の秩序を描いた、衝撃的「鬱」ラストとして名高いSFホラー。

Virginia/ヴァージニア(2011年/米)

あまり世評は高くないが、フランシス・フォード・コッポラの最後っ屁として評価したい現実と夢と虚構がこんがらがったファンタジーホラー。

イット・フォローズ(2014年/米)

セックスを介して伝染していく「それ」に付きまとわれる恐怖を軸に、若者たちのけだるい日常と生と死、そして未来を描いた新世代青春ホラー。

哭声/コクソン(2016年/韓国)

猟奇殺人ものと思わして、ゾンビに悪魔憑きに聖書までぶち込んで観客をけむに巻く、考察好きにはちょいとたまらん韓国製オカルトサスペンスミステリー。

ジェーン・ドウの解剖(2016年/米)

身元不明の女性全裸遺体を解剖することになった検視官親子が体験する怪異を、理性とオカルトのガチンコバトルによって描き出したモルグホラー。

ロスト・バケーション(2016年/米)

美しく聡明な水着美女と、歴戦の猛者と思える巨大人喰いザメが、秘密のビーチで繰り広げる壮絶なまでのサバイバルデスマッチを描いたアニマルホラー

Bランク(佳作級)

幽幻道士 キョンシーズ(1986年/台湾)

中国の死体妖怪キョンシーへと立ち向かうテンテンちゃんの活躍を描いた、アラフォーには忘れがたい吹替版推奨による台湾発のアクションホラーコメディ

ケープ・フィアー(1991年/米)

凶悪な暴行魔の逆恨みから執拗に付け狙われる弁護士一家の恐怖を描いた、ロバート・デ・ニーロの怪演が光る『恐怖の岬』をリメイクしたサイコスリラー。

マングラー(1995年/米)

人肉大好き処女大好きな悪魔の巨大プレス機「マングラー」による人間折り畳み芸を描いた、トビー・フーパー監督による1990年代の隠れたトラウマホラー。

ディープ・ブルー(1999年/米)

アニマルパニックホラーの裏をかきながら王道的な面白さまで追求した、絶滅寸前だったサメ映画を見事によみがえらせたサメ映画界の救世主。

冷たい熱帯魚(2010年/日本)

「埼玉愛犬家連続殺人事件」をベースに、ボディを透明にする男でんでんの狂いに狂った言動を映倫無視で描き出したR18+指定のグロテスクホラー。

キャビン(2011年/米)

山小屋でゾンビに襲われるティーンたちというベタを逆手に、ホラー映画あるあるをメタ的に炸裂させて最後はモンスター大行進へとつなげるSFホラー。

サプライズ(2011年/米)

『キャビン』同様、山小屋で謎の殺人鬼に襲われる人々というベタを逆手に、狩る者と狩られる者との逆転現象を引き起こしたスラッシャーホラー。

MAMA(2013年/加、スペイン)

幼い姉妹の背後に寄り添う闇のMAMAの絶妙の傾きと揺らめきを軸に、母性と家族と選択を描いた『IT/イット』の監督のデビュー作となる心霊ホラー。

グリーン・インフェルノ(2013年/米、チリ)

アマゾンの熱帯雨林開発に抗議するため乗り込んだ環境保護活動家たちが、現地の食人族にとっ捕まってそのテーブルへと並ぶ現代版カニバルホラー。

アイアムアヒーロー(2015年/日本)

突如として日本を襲ったゾンビパンデミックの中で、我らのヒーローとして覚醒する売れない漫画家の血沸き肉躍るヘッドショットを描いたゾンビホラー。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年/米)

高校生ボーイスカウト3人組がゾンビ世界で繰り広げる、恋、友情、下ネタ、そしてスカウト技術を駆使したゾンビ狩りを心底痛快に描いたコメディホラー。

クリーピー 偽りの隣人(2016年/日本)

引っ越し先の隣人による常軌を逸した奇怪な言動の数々によって境界を踏み外していく夫婦の姿を描いた、香川照之がキモすぎる日本製サイコスリラー。

貞子vs伽椰子(2016年/日本)

ジャパニーズホラーが生んだ二大アイコン、「貞子」と「伽椰子」が激突してまさかの百合現象が巻き起こるという笑激のVSジャパニーズホラー。

クワイエット・プレイス(2018年/米)

「音を立てたら即死」となる未知の生物が跳梁跋扈する近未来の地球でサバイヴする家族のドラマを描いた、ツッコミどころ満載でも面白いSFホラー。

サスペリア(2018年/伊、米)

レジェンドホラー『サスペリア』(1977)を、ある種の妄想、自己解釈、電波受信によって自己流リメイクしたルカ・グァダニーノ版『ルカペリア』。

ハロウィン(2018年/米)

あの恐怖から40年後、再び相まみえるマイケルとローリーによる積年のリベンジマッチを描いた、その後はなかったこととした傑作『ハロウィン』の正統なる続編ホラー。

Cランク(人によっては級)

  • 『震える舌』
    (1980年/日本)
    難病家族ドラマと見せかけたまさかの日本版『エクソシスト』
  • 『フェノミナ』
    (1984年/イタリア)
    美少女ジェニファー・コネリーが虫と戯れてチンパンジーが大活躍をする超常ホラー
  • 『スプライス』
    (2008年/カナダ、フランス)
    人間と動物のハイブリッド生命体「ドレン」に戯曲『オイディプス王』を見るSFホラー
  • 『ピラニア』
    (2010年/アメリカ)
    1978年の『ピラニア』を乳とケツと残酷描写マシマシで復活させたリメイク作
  • 『オキュラス/怨霊鏡』
    (2013年/アメリカ)
    呪われた鏡の恐怖を過去と現在をバリアフリー的に交錯させて描いたオカルトホラー
  • 『マザーハウス 恐怖の使者』
    (2013年/ベネズエラ)
    韓国映画『時間回廊の殺人』の元ネタである怒涛の伏線回収スリラー
  • 『CUB/カブ -戦慄のサマーキャンプ-』
    (2014年/ベルギー)
    雑な脚本による不可解さが売りな胸糞ピタゴラトラップ爆笑ベルギー製ホラー
  • 『KILLERS/キラーズ』
    (2014年/日本、インドネシア)
    北村一輝のイッちゃってるサイコパス演技を愛でるバイオレンスホラー
  • 『ある優しき殺人者の記録』
    (2014年/日本、韓国)
    電波系殺人者の凶行と混乱と浄化を怒涛のPOVワンカットで見せきるオカルトスリラー
  • 『ザ・シェフ 悪魔のレシピ』
    (2015年/イギリス)
    人肉ケバブ屋のカニバルホラーと見せかけた実はかなりの社会派ホラー
  • 『スタング 人喰い巨大蜂の襲来』
    (2015年/ドイツ、アメリカ)
    ジャケ写は酷いが実は水準以上の面白さを誇るモンスターパニックホラー
  • 『ザ・ボーイ ~人形少年の館~』
    (2016年/アメリカ)
    よくある人形系ホラーと思わせてからの衝撃の展開が秀逸なサスペンスホラー
  • 『ネオン・デーモン』
    (2016年/デンマーク、フランス)
    モデル業界の光と闇を独特のセンスによって複雑怪奇に描いたスタイリッシュスリラー
  • 『海底47m』
    (2017年/アメリカ)
    漆黒の海底でサメの恐怖と戦う姉妹のサバイバルをひっかけで描いたパニックスリラー
  • 『黒い箱のアリス』
    (2017年/スペイン)
    黒いボックスを媒介に義手の美少女に起こる不可解な出来事を描いた難解SFスリラー

最後に

忘れっぽいメモリーを再検索してザッとリストアップしたおすすめホラー映画だけでこの数です。私が未見のもの、単に趣味が合わずにリストから漏れたものも含めたら、きっとまだまだ無数の面白いホラー映画がプライム・ビデオには隠れていることでしょう。

VODの見放題サービスにはコンテンツ数かさ増しのために膨大な数の「なんじゃそれ?」B級作品が紛れ込んでおりますが、そんなゴミの中から怪しく煌めく宝石を探し出すのもまた乙なもの。見放題だからハズレを引いてもあんま損した気はしないし、つまらければ停止すればいいだけ。

プライム・ビデオも同じです。30日間の無料体験中に「自分には必要ないなぁ」と思ったのならただ解約してしまえば済むだけの話。映画はまず観なければ面白いのかつまらないのかわからない。プライム・ビデオも始めなければ良いのか悪いのかもわからない。

てなわけで、血沸き肉躍る芳醇なホラー映画ライフのお供にプライム・ビデオを加えることを私はおすすめしますよ!物は試し、やってみなければ始まらない!

私の口車に乗った!
という方はこちらから